こんな時には嘘をつけ!
告知してはいけない病気、告知するとお客さんが損する病気とは何かを解説する。
血圧測定のごまかすにはどうしたらいいか?

転換契約にだまされるな!
以前加入していた古い保険を下取りに出して新しい保険に入る契約を転換契約という。転換契約は外務員はお客に勧めやすいため、よく勧めるがご用心。実は損なことが非常に多い。
先に古い契約を解約して他社に乗り換えようとすると、ひどい目にあうこともある。

高収入の人の入院特約は保険会社においしい
入院特約は、低収入で不健康な人でないとトクはしない。高収入の人は入院給付金をもらうより働いた方がいいので入院しても入院日数が短くなるので会社にとっておいしい。

一時払い養老保険の「抜け道」
一時払い養老保険が大人気となり、加入希望者が殺到したことがあった。加入させればさせるほど会社が損するものなのだが、売りやすく手当ても入るので外務員は喜んで契約を取ってきた。
会社が制限するようになっても似たような商品での抜け道があり、営業所長は外務員とともに契約を取ってきて会社に損害を与え続けた。

変額保険と訴訟騒ぎ
丸の内生命では、銀行から土地などを担保に借金させたお金で変額保険を売りまくり、大変な問題となった。
銀行からは当時高利の利子をとられ、入った変額保険の評価額はボロボロで大きなマイナス。すべての財産を失ってしまいかねない人が続出し、本社前にはハンストおじさんまで出現した。
裁判では、三億円の賠償命令も出た。

リビング・ニーズ特約の舞台裏
リビング・ニーズ特約とは、余命六か月以内と判断されたら死亡保険金を生前に支払う特約である。
請求があった時、どうするか社医にあらかじめ何の話もなくあまりよく考えずに始めたための混乱もあった。
専門の要員もなく、主治医への面談料なども考えずにはじめたため、請求してから一か月宙に浮いた例もあった。

解約したいときは本社へ行け!
保険の解約をしようとする時、営業所へ行こうとする人がいる。しかし、営業所は基本的に保険を取るところであって、解約などの便宜を図るところではない。
支社だってどちらかと言えば保険を取るところであり、内部の壁には解約防止率の棒グラフが描かれており、解約をしようと思っても説得されなかなか解約させてもらえない。
すんなり解約したいのなら、なるべく本社へ行くのがいい。

税金対策としての生命保険のすすめ
終身年金は、健康で長生きする自信のある人が加入するものなので、その中でもさらに長生きをしなければトクをしない。一方、死亡保険では平均寿命よりずっと早く死なないとトクをしない。
平均的な寿命の人は保険に入ってもなかなかトクをしないが、税金対策としては有効である。